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所在地

当センターの設立趣旨

  犯罪等の被害にあうということは、今まで当然あり続けると思っていたかけがえのない大切なものが、
他人の不法な行為によって突然奪い去られてしまうことであり、多くの被害者にとって人生が一変することを
意味します。
一家の働き手を失って生活に困窮する家庭
亡くなった子どものことで自分を厳しく責め続ける両親やきょうだいたち
家庭間でお互いに責め合いながら崩壊に向かう家庭
心身に重い後遺症を負い苦しみながら生きる被害者
人間としての尊厳を傷つけられた社会への信頼を回復できぬまま孤立して引きこもる被害者 など
深刻な被害に苦しめられることが少なくありません。
 
  犯罪を完全に抑止することが困難である以上、誰もが被害者等となり得る現実の中にあります。
つまり、思いがけず被害者等になるのは、我々の隣人であり、我々自身でもあるといえるのです。
 
  こうした現状の中、私たちは、被害者がおかれている悲惨な状況を改善し、社会の被害者支援システム
を確立するとともに社会全体の被害者支援意識等の高揚を図り、もって被害者の被害の軽減及び回復に
資することを目的として、平成12年4月1日「社団法人被害者支援都民センター」を設立しました。
 
  当センターでの支援が、被害者一人ひとりの皆様にとって、本当の意味での支援となりますよう心掛け
たいと思います。
 


東京の刑法犯認知件数と交通事故発生件数
平成20年における東京の犯罪の発生は、全刑法犯(認知件数)が、21万2,152件で、
全国の8.6%を占めています。
また、平成20年における東京の交通事故発生件数は6万1,525件で、負傷者は6万9,666人を
数え、その中で、尊い命を奪われた人は218人にものぼっています。